母の家は断捨離要らず
母が入院し、一週間経ちました。
今、コロナ対策で面会は一切できません。
個室なので、電話は自由にできます。
先週はまだ入院したてでしたので、必要な物をほぼ毎日持って行きました。
母の電話指示で持って行ったのですが、この棚の何番目にこれがある!がしっかり言えるのです。
きっと自分が把握できる量のものしか置いていないのでしょう。
よくよく見ると、タンスの引き出しに入院用、災害用、パジャマとこの3つだけシールが貼ってありました。
入院用シールの段には、オムツ、新しめなバスタオルとタオル数枚が入っていて、もう入院を予言していたかのよう。
掛けるタンスの中(広いスペースではありません)には、コートとブラウスとパンツとスカートが数枚ずつ。
洋服同士がくっついていなく、洗濯物を干すすき間くらいの余裕があります。
テレビや雑誌に出てくる、断捨離後のクローゼットの中って感じでした。
部屋の中は、掃除してから入院しましたか?と思うくらいスッキリしていてキレイでした。
2部屋とキッチンとトイレしかない平屋の狭い1人暮らし用の家なので、物をたくさん置けません。
買わずにあるもので何とかしようとする母なので、新しいものはほとんどなく、オシャレ感も一切ありません。
ムダな物は購入しませんが、気に入った物や自分が使いやすい便利な物は、多少高価なものでも買います。
そんな家に住んでいますが、母からするとまだまだ要らないのものはたくさんあるわよ🎵と言いそうです。
我が親ながらスゴい❗️見習いたいです。
私の師匠です💓
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